Saturday, 11 July 2020

Letter to Y On the blanks of text at PC

Letter to Y
On  the blanks of text at PC

Dear Y,

簡単に PC 表記の不具合の実例を示します。


この私の文章は1965年に朝永振一郎 ( 1906-1979 ) が Julian Schwinger ( 1918-1994 ) と Richard P. Feynman ( 1918-1988 ) とともに、繰りこみ理論 the renormalization theory でノーベル賞を受賞したころの最重要骨子を、西島和彦の論文によって要約し若干の私見を加えたもので、その後の Paul Dirac ( 1902-1984 ) の展開にも言及しています。私の初期の文章の中で、時間の概念を数学的に操作するための重要な tool の一つとなっています。かつて私が書いた Story の一部ですが、この概容を書いたものがありますので、時間がありましたら参照してください。


この物語は全体としてはもちろんFictionですが版画が動いて見えたという経験や数学的な記述の部分は、私自身の経験に基づく自伝的autobiographical な要素を含んでいます。以下のような目次になっています。


いずれにしても虫食い状態のままでは居心地が悪いので、改善を試みました。全文復旧は時間をかければ原始的にですが、一コマ一コマずつ私なりにできました。

原論文は私のPCに保存されていますので、そこに戻り、PC上で空欄となっている部分をimage としてコピーし、空欄に一つ一つ張り付ければ復旧します。ただ初期の論考だけで、短いものを合わせると数百あり、そのいちいちに対応することはかなり困難と思われます。SRFL paperではこの時は一度に多数を upload したので、復旧されない状態で載せてあります。真摯な visitor には申し訳ないです。

かつてのサーバーのときは、もちろんすべてFull text で表記されていました。
サーバーへは Expression Web で一括してuploadして正確に表記できましたので、大変楽でした。
幸いにその時使っていた URL は今私の手元にありますので、むかしのようにこのサイトが復旧すると、私のすべての Sites の総合的な Data-base として位置づけることがまた可能になります。これまでは Link もすべてここに集約していましたので、そのサーバーがない今は3分の2ほどが 404  Error となっています。 

現在は外付けの Hard disc に全文保存してありますが( 約58,000 files )、Text 中心でレイアウトは崩れています。旧 PC にはレイアウトを含めて、完全に保存されていますので、新たに活用できたらと思っています。

素人の判断ですので、誤りが多々あると思いますが、今度来訪したときに、PC 上で具体的に教えてもらいたいと思います。

With best regards,
24 September 2017
T.A.

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